贈与税の確定申告

修正申告といえば、鳩山首相が母親から十一億円超の資金提供を受けていた件がニュースになっていましたね。

司法の判断を待つとか言って避難を受けていましたが、確定申告は自己申告するものですよね。判断を待つものじゃないのですが・・・。
人ですから申告を間違えてしまう場合もあると思いますが、申告漏れが疑われるのなら自分で調べて自分で修正申告しなければいけませんのですが、首相ともなると忙しいという理由で許されるのでしょうかね。

今回のニュースは首相という目立つ立場ではなければ、ばれずに贈与税を納めることはなかったかもしれません。今回はばれてしまったため過去数年分の修正申告をして終わりとなるわけですが、このような手法をまねする人が増えるかもしれませんね。

月々親から子や孫へ、証拠が残らない形で現金を贈与して本来義務であるはずの確定申告を一切しなければ贈与税が丸々儲かることになります。もしばれても、知りませんでしたからといって修正申告を知ればよいというわけです。

贈与税はもともと申告がない限り事実を補足しにくい性質ものです。
こういった手法を国のリーダーが悪しき手本を見せてしまいました。このような開き直りを見せられては贈与税を真面目に確定申告している人にとってはとても不快なものに見えたのではないでしょうか。

贈与税の確定申告については知らない人も多いと思いますが、百十万円を超える金額をもらった場合贈与税がかかります。修正申告をしなくてもよいように、ちゃんと確定申告をしたいものです。。

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